予防プログラム

予防について 予防プログラム

「また、予防の話ですか?
歯ブラシの指導を受けて、歯間ブラシを使い、フッ化物を塗ってもらうことでしょう?
もう何度も聞いています」

そんな声が聞こえてきそうです。

本当に、十分な予防指導を受けたことがありますか?

金子歯科では、初回のインタビュー時に 「20 Questions」 という問診票をご記入いただいています。

その中に、次のような質問があります。

「専門家から、歯の磨き方について
時間をかけて徹底的に指導してもらったことがありますか?」

この質問に対する結果は、私にとって驚くべきものでした。

99%

の患者さんが「いいえ」と答えました。

多くの歯科医院のホームページには「予防が大切」と書かれています。 それにもかかわらず、時間をかけた十分な予防指導を受けた経験のある方は、非常に少なかったのです。

金子歯科の予防プログラム

金子歯科の予防プログラムは、アメリカで 「予防歯科の父」 と呼ばれる、ロバート・バークリー先生の考えに基づいています。

全5回、1回につき1時間以上。
患者さん一人ひとりのお口と、丁寧に向き合います。

単に歯の磨き方を説明するだけではありません。 お口の状態や生活習慣、磨き方の癖などを一緒に確認しながら、ご自身で健康を守る方法を身につけていただきます。

5回のプログラムで目指す変化

歯肉からの出血率

約70% → 約10%

PCR・歯の汚れの付着率

約90% → 約10%

※PCRとは、歯に付着しているプラーク(歯垢)の割合を数値で表したものです。変化には個人差があります。

例えば、デンタルドック時に歯肉からの出血率が70%程度だった方でも、予防プログラムを進めることで、5回目には10%近くまで改善することを目指します。

また、PCRが90%程度だった方も、5回目には10%近くまで低下し、清潔なお口の状態を目指すことができます。

予防プログラムの進め方

STEP 1 お口の衛生状態を確認
現在のお口の汚れや、磨き残しの状態を確認します。

STEP 2 プラークコントロールの導入
お口に合った清掃方法と、適切な道具の使い方を学びます。

STEP 3 プラークの明示と除去方法
汚れを見えるようにし、ご自身で取り除く方法を身につけます。

STEP 4 問題点の解決
磨きにくい部分や生活習慣など、一人ひとりの問題点を一緒に解決します。

STEP 5 歯周病との関係を理解
プラークと歯周病の関係を知り、予防を続ける大切さを理解します。

プラークコントロールの完成

これは、患者さんがご自身の力で手に入れ、
生涯にわたって維持することのできる予防です。

私たちは、そのためのお手伝いをします。